塗料計算機は面積、塗り回数、塗布可能面積から必要量を求めます
塗料計算機には二つの使い方があります。必要量タブでは、塗装面積、塗り回数、1L あたりの塗布可能面積を入力し、必要リットル数を A × 回数 ÷ coverage で計算します。結果には必要リットルに加えて、2.5L、5L、10L 缶なら何缶必要かが切り上げで表示されます。もう一つの確認タブでは、手元の塗料量、面積、回数、coverage を使い、必要量との差を計算します。足りる場合は余り、足りない場合は不足量を L 単位で示すため、購入前や追加注文前の確認に使えます。
塗料の実際の消費は下地で変わる
計算式はシンプルですが、実際の必要量は壁の吸い込み、下地の色、ローラーや刷毛の種類、希釈、凹凸、補修面の多さで変わります。濃い色から薄い色へ塗り替える場合や、粗い外壁、未塗装の木材、石膏ボードではカタログの coverage より多く必要になることがあります。缶数は Math.ceil で切り上げられるため、少しの不足でも次の缶数として表示されます。これは作業中に塗料が足りなくなるリスクを下げるためです。余裕を見たい場合は面積を少し大きめに入力するか、coverage を控えめに設定すると現場寄りの見積もりになります。
コピー機能は必要リットルや判定結果をすばやく保存するための補助です。塗料メーカーごとの希釈率、乾燥後の重ね塗り時間、下塗り材の有無は計算式に含まれないので、購入前に製品ラベルも確認してください。
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