ウエストヒップ比(WHR)とは
ウエストヒップ比は、ウエスト周囲長をヒップ周囲長で割って求める、腹部脂肪の偏りを確認するための指標です。この計算機では性別、ウエスト、ヒップを入力すると、WHRとリスク分類を表示します。男性は0.90以下を低リスク、0.91から0.95を中等度、0.96から1.00を高リスク、1.00超を非常に高いリスクとして扱います。女性は0.80以下、0.81から0.85、0.86から0.90、0.90超で同じように分類します。
BMIとの違い
BMIは体重と身長から体の大きさを見る指標ですが、脂肪が腹部に集まっているかどうかは分かりません。WHRは内臓脂肪が多い可能性を簡単に見る補助指標で、同じBMIでもウエストが大きい人は代謝リスクが高くなることがあります。測定するときは、ウエストは自然に息を吐いた状態で最も細い部分またはへその高さを一定に決め、ヒップは最も広い部分を水平に測ります。同じ方法で繰り返すことが大切です。
結果の限界
WHRが高いからといって病気が確定するわけではなく、低いから完全に安全とも言えません。血圧、血糖、脂質、家族歴、喫煙、運動習慣などもリスクに関わります。減量中はウエスト、体重、活動量を定期的に記録すると、体型の変化を追いやすくなります。強い腹部膨満、急な体重変化、生活習慣病の治療中の場合は、計算結果だけで判断せず医療者に相談してください。
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